Rallybioは、胎児・新生児期の自己免疫性血小板減少症を予防するための抗HPA-1aモノクローナル抗体「RLYB212」の概念実証を達成したことを発表
Rallybio株式会社(Nasdaq: RLYB)は本日、胎児・新生児免疫性血小板減少症(FNAIT)予防のための抗HPA-1aモノクローナル抗体であるRLYB212の第1b相試験において、臨床概念実証が達成されたことを発表しました。単回皮下投与から1週間後、RLYB212はHPA-1a陰性被験者において、輸血されたHPA-1a陽性血小板を迅速かつ完全に除去することができたという結果を示しています。